はっちとユーザーのペアが介助犬認定審査に合格
2024年8月5日、千葉リハビリテーションセンター(千葉県千葉市)にて介助犬認定審査会が行われ、当会の候補犬はっち&千葉県船橋市にお住まいの西澤陽一郎さんのペアが新たに認定されました!兵庫介助犬協会・千葉介助犬協会の所属としては、21組目のペアの誕生です。1組の介助犬と使用者が共に歩み始められるようになるには、本当に多くの方々のご支援とご協力が必要不可欠です。関わってくださっている全ての皆様と全ての犬たちに、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。介助犬認定と新ペア誕生は、ゴールではなくスタートです。私たちも新ペアのご活躍をかげながら支えていきたいと思っていますので、引き続き皆様からも応援をよろしくお願い致します!
ユーザーさんからのメッセージ
こんにちは。使用者の西澤陽一郎と申します。8月10日、8年間共に過ごした介助犬ラッキーが引退し、新たに「はっち」との生活が始まりました。約1年前に次の介助犬を迎えることを協会に報告し、3頭目の介助犬に向けて準備を進めていました。今年の4月から始まった合同訓練は、忙しい仕事の合間を縫い、夜の19時半から1時間ずつ行っていました。ラッキーとの日々は引退が近づくにつれ、まるでカウントダウンのようで、仕事の多忙さから心身共に疲れはて、この数か月は記憶が曖昧になるほどでした。はっちが初めて我が家に来た時、黒ラブラドールの女の子と事前に聞いていましたが、これまで男の子ばかりだったので、どう接すればいいのか不安でいっぱいでした。はっちの第一印象は「かわいい」「小さい」「黒光り」でしたが、触ろうとすると避けられてしまい、「もしかして嫌われているのかな」と少し落ち込みました。介助犬の合同訓練は、実働日数として概ね40日間以上行うことが決められています。ラッキーの引退日を7月末から8月中旬に設定したため、逆算すると15週間程度しか時間がなく、週に2~3回の訓練を行う必要がありました。まずは、はっちに自分を好きになってもらうため、信頼関係の構築に努めました。8年間の思い出と寂しさを胸に、8月10日にラッキーの引退を決定し、はっちの動作検証を8月5日となりました。そして、盛大なラッキーのお疲れ様会を行った後に、はっちが介助犬としてデビューできました。とてもかわいく、少しビビリだけど元気いっぱいで、食いしん坊で寂しがり屋な女の子、はっち。これからたくさんお出かけして、たくさんの思い出を作りたいと思います。私にとって3頭目の介助犬ですが、はっちとの生活はお互いにとって初めての経験です。初心を忘れず、はっちと家族と共に、笑顔で楽しい毎日を過ごしていきたいと思います。ボランティアの皆様、そしてはっちを育ててくださったパピーウォーカーの方、協会のスタッフの皆様に、心から感謝申し上げます。この場を借りて御礼申し上げます。
兵庫介助犬協会(関西事務所)
0798-37-4649
千葉介助犬協会(関東事務所)
080-3436-9058