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介助犬に出会ったら |
もし、どこかで介助犬に出会う事があったら、お願いしたいことがあります。
◎いきなり介助犬に声をかけたり、触ったりしないでください◎
犬はもともと人が大好きで、もちろん介助犬も人に撫でられたり構ってもらえると喜びます。
そのため、お仕事中にいきなり知らない人から触られると落ち着いて使用者の指示に集中できなくなり、うまくお仕事が出来なくなる可能性があります。
その場の状況によっては、道路への飛び出しや車椅子の転倒など使用者を危険な目に遭わせてしまうかもしれません。
決して、介助犬を連れている使用者に近付いたり話しかけてはいけないというわけではありません。
どうしても介助犬に声をかけたり触りたい時には、介助犬が休憩している時に、まず使用者に確認してからにしましょう。
◎介助犬に食べ物を与えないでください◎
介助犬はしっかりとした健康管理がされており、食べ物についても、毎日決められた時間に決められたドッグフードだけを食べています。
食べ慣れない物を与えられると、おなかを壊す原因になります。
おなかを壊したら介助犬もかわいそうですし、日々介助犬と行動を共にする使用者も困ってしまいます。
介助犬は食べ物を差し出されても絶対に食べないように訓練されていますが、目の前にあるおいしそうな物を我慢するのはつらい事ですので、ご協力をお願いします。
介助犬は使用者の命を預かる犬だということをご理解いただき、もし介助犬を連れている方を見かけたら温かく見守って頂ければと思います。
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