Q&A |
Q.介助犬とは? |
A.肢体不自由者の生活をサポートするための訓練を受けた犬です。
口で物をくわえる、引っ張る、支えになる、鼻や手で押す等の動作を組み合わせて、パートナーに合わせてオーダーメイドで訓練を受けています。
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Q.盲導犬との違いは? |
A.介助犬は、落とした物を拾う等、肢体不自由者の生活をサポートします。
盲導犬は視覚障害者の歩行を誘導します。
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Q.介助犬を受け取るには? |
A.都道府県障害福祉課への申請が必要です。当会では書類作成のお手伝いも無料で出来ますので、お気軽にご相談ください。
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Q.介助犬にはお金がかかるの? |
A.当会では、介助犬を受け取るときにはお金は要りません。
介助犬をお渡ししてからその犬の飼育費用(年間約10〜20万円)葉介助犬と一緒に生活する使用者に負担をお願いしています。
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Q.介助犬の世話は誰がするの? |
A.可能な限り介助犬と生活をするご本人に、介助犬の管理をお願いしています。
もちろん世話のための道具や方法等のご提案をさせて頂きますので、ご安心ください。
手入れはトリマーを利用することも可能です。
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Q.介助犬は完璧?何でもできるの? |
A.デメリットもあります。例えば長時間の外出では、時間を見計らって犬にトイレをさせなければなりません。
介助犬と外泊の際は犬の荷物も用意しなければなりません。
それらの犬との生活が苦痛でない方なら、きっとメリットの方が大きいはず!?
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